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Metta Bhavana

(慈悲の瞑想)

 

私は私が幸せでありますように

 

私のまわりの大切な者達が

幸せでありますように

 

生きとし生ける全ての者達が

幸せでありますように

 

     

自己変容の旅を歩み始めると、自分がいかにこれまでの人生で自ら創り上げた狭い固定観念の世界で生きていたのかを実感させられます。

 

この束縛に気づき、自身の力でその狭い世界から抜け出せた時、視野は広がり「私は今どうありたいのか」「今の私にとっての幸せとは何か」などこの旅で求めていた答えがおのずと見つかるはずです。

 

答えを手にした心には穏やかさと幸福感が広がります。

 

人は自分は今心から幸せであると感じた時、自然と今まで自分を支えてくれた人達からの愛を感じ、その愛への感謝の気持ちが心の深淵から湧き上がってきます。

 

私はこの二つの感情は私たちの魂からの特別なギフトだと思っています。

 

自己変容の旅に終わりはありません。

 

ですがこの「感謝」と「慈愛」の感情が常に自分の心の中にある限り

 

旅は厳しくも楽しいものとなり、あなたを豊かな人生へと導いてくれるでしょう。

 

このサロンで過ごす時間が少しでもお役に立てば幸いです。


 

My beliefs 

 

 

「イメージ」や「表現できない感覚や感情」

は魂からの大切なメッセージ

 

 

セッション中やその後に湧き上がってきた「イメージ」や「出来事」あるいは夢は魂からの大切なメッセージです。

 

意識の世界の伝達方法が「言葉」だとしたら、魂の世界(無意識)はイメージや言葉にならない感覚や感情で私たちに語りかけてきます。

 

特に「なんて言ったらいいかわからない」「どう表現していいかわからない」などの感情や感覚は自己変容を進める上でとても大切です。

 

こんな事を話したら笑われるかもしれない、恥ずかしいといった思いはサロンでは忘れていただきセッションを通して感じた思いや考えはできるだけシェアをしてください。

 

この時にお客様から語られる言葉の美しさは、まさに言葉にできない感動を私に与えてくれます。本当に魂が震える体験です。

 

魂からのメッセージを受け取りそれをご自身の言葉として表現することは神聖な作業であり、自己変容には欠かせないプロセスとなります。

 


「信頼できる他人」

 

     

心の深淵への旅が始まると普段は表に出すことのない隠された感情や思いなど自分の影の部分を語る場面もでてきます。

 

そしてそれはこの部屋で語ったことは決して外へ出ることはないというセラピストへの信頼、セラピストとクライアントがあらかじめ決められた時間と場所の中だけという制約された関係である時、その語りは初めて可能となります。

 

自分の影の側面を表に出すという行為は勇気のいる作業であり、家族や友人など身近な人であればあるほどそれは難しいものです。

 

セラピストが「信頼できる他人」に撤する事でより深い自己変容の旅が実現すると考えています。

 


 

profile

 

2023年 南インドの瞑想センターにて 

 

 

さと子 1973年10月生まれ

 

・ホリスティック療法家

・瞑想家

・認定心理士(財団法人日本心理学会公認)

 

 

26歳で結婚。30代の後半からパニック障害が発症、この頃から親や兄妹、夫とも上手くいかない鬱々とした環境になっていく。さらに40歳になる頃重度の神経痛が発症。痛みで体が自由に動かないどん底の日々を過ごしていたある日、「私は私の人生を生きてこなかった、これは私の人生ではない」となぜか確信。「今ならまだ人生をやり直せるかもしれない」と人生最大のどん底の中でポジティブな希望を見い出す。そんな中友人にヨガを勧められヨガ教室へ通うことに。ここで人生の恩人となるヨガの先生に出会い、彼女が紹介してくれたチネイザンとヴィパッサナー瞑想により人生は大転換。瞑想が新しい人生のライフワークとなり、それまで考えたこともなかったエネルギー療法のセラピストとして新しい人生を歩むようになる。また、自分の道を見つけた事で家族との関係性も改善されていく。

 

エネルギー療法のセッションを続ける中、心理学の基礎をしっかり学びたいと考えるようになり45才の時に大学に編入。様々な種類の心理学を学ぶ中で、自身が歩んできた人生の流れがユングが提唱した「個性化の過程」という自己変容のプロセスそのままである事を知りユング心理学に傾倒。卒業論文のテーマは体の中心に位置する臍を題材とした「昔話における日本人の臍イメージに関するユング心理学的研究」。優秀賞を受賞。卒業後も研究会やセミナーに参加し、さらに哲学、宗教学へと幅を広げ心理学的アプローチの探究を続けている。

 

現在は11年続けてきたヴィパッサナー瞑想から少し離れ、ユング自信が自己変容の過程で用いた瞑想方法「アクティブイマジネーション」を実践し、自己変容のプロセスを進めている。

 

 

 

 『瞑想・呼吸法』

◆2014年よりS.N. ゴエンカ氏が指導する国内外のヴィパッサナー瞑想コースに参加。参加回数は10回を超える。(日本、インド、ミャンマー、カンボジア、ポーランド)

◆タオゼンにて小周天瞑想、会陰呼吸、卵巣呼吸などを学ぶ

◆IARPにてチャクラ瞑想、大いなる瞑想などを学ぶ

 

『チネイザン』

日本チネイザン協会公認プラクティショナー (2018年退会)

ユニバーサルヒーリングタオ公認 チネイザンプラクティショナー

OMSALA Chi Nei Tsang I & II 修了(Tailand)

 

『ポラリティセラピー 』

日本ポラリティセラピー協会公認プラクティショナー

 

『アクセスバーズ』

アクセスバーズ ファシリテーター

アクセスフェイスリフト プラクティショナー

 

 『推掌(中国式整体)・フットマッサージ』

The Wat Po Thai Traditional Medical School Foot Massage 修了(Tailand)

CLS MASSAGE SCHOOL Foot Massage 修了(Tailand)

銀座に本店を構える老舗中国式足つぼサロンに2年間勤務。推掌と中国式足ツボを中国人の先生方より学ぶ。

 

『ハーブボール』

ハーブボールセラピスト協会 ハーブボール養成講座修了

THAI HERBAL MASSAGE SCHOOL Advance Class 修了(Tailand) 

 

*AEAJアロマテラピー検定1級

 

 

『尊敬する人』

中村哲・河合隼雄・明恵上人・ランドルフ ストーン(ポラリティセラピー創始者)・ユング・ニーチェ

 

『好きな事』

自然にふれる事 生き物の観察 美味しい食事を楽しむ 美術鑑賞 映画鑑賞 読書 猫とお昼寝 オカルト

 

『愛する場所』

西表島 パリ エジプト