
5月より「箱庭づくり体験」がスタート!
そこで今回は箱庭セラピーについてご紹介していきます。
🌿箱庭セラピーの成り立ち
このセラピーはもともと子供のためのセラピーとして考えられた「世界技法」という心理療法を、心理学者ユングのもとで学んだカルフ女史が発展させ創始したものです。
日本にはユング派心理学者である河合隼雄さんにより広まりました。
現在日本では病院やメンタルクリニック、サロンの他、小学校のプレイルームや児童保護施設などにも設置され幅広い層に利用されています。
🌿なぜ砂を使うの?
箱庭の箱は中は水色に塗られ、砂が高さの半分ほど入っています。砂は私たちを言語を獲得する前の状態に戻していく作用(赤ちゃん返りに似た作用)、無意識へ繋がる作用があると考えられています。
子供の頃を思い出すと色々な道具を使って様々なものを創作し、砂遊びが好きだった方も多いのではないでしょうか?
このように砂に触れることで無意識と繋がりやすくなり、日常では気づかない、あるいは抑えている心の内側の感情や思いが自然と箱庭に表現されるのです。
また、箱の中が水色なのは海や川など水を表現するためです。

🌿なぜエネルギー療法に箱庭セラピーを取り入れるのか?
当サロンでは、チネイザンやアクセスバーズなどのエネルギー療法を提供しています。これらの施術を受けることで、無意識の中にある思いや感情が湧き上がり、夢や記憶、イメージとして現れることがあります。しかし、それらはご本人の内面で起こる体験であり、他の人が同じものを見たり感じたりすることはできません。
一方で、「箱庭セラピー」は、無意識から湧き上がった感情や思いを「目に見える形」として表現できる特徴があります。セラピストも同じものを共有し、共感することができるのです。
セッションを受けるお客様の中には、 「自分の気持ちをうまく言葉にできない」 方や、 「セッションを重ねても変化を実感しにくく、不安を感じる」 方もいらっしゃいます。そんなとき、目で見て確認できる箱庭づくりは、クライアント、セラピストの共同作業において大きな助けになるはずです。
また、セッションの最初と最後に箱庭を見比べることで、心の変化を実感しやすくなります。自分の内面がどのように変わったのかを視覚的に確認できることで、自身の中で起こった変容をより深く実感していただけます。
このような考えから、当サロンでは「箱庭セラピー」を導入することを決めました。エネルギー療法と組み合わせることで、より深い癒しと気づきを提供できればと思っています。