サロン隠れメニュー、吸い玉療法・カッピング療法(以下吸い玉と表記)のご紹介です。
スッキリ、サッパリしたい方におすすめの療法です!
アメブロで以前紹介した記事もご覧ください
吸い玉は東洋だけではなく西洋でも使われており、血行不良を改善する効果が期待される療法です。以前はガラス玉の使用が主流でしたが現在はプラスティック製のものが広く普及しています。(当サロンでもプラスティック製を使用)
ご希望の方には時間内で行える場合は追加料金なしで承ります。
ご興味がある方は以下の注意事項をご確認の上お尋ねください。
またセルフでの使用方法についてもご相談に乗ります。
【こんな方におすすめ】
*首、肩周りや腰などの背中がガチゴチの方
*腕の上げ下ろしがスムーズにいかない方
*腰が重い、体全体のむくみをとりたい方
*定期的な体のケアとして取り入れたい方
などにおすすめです。
【施術方法】
*オイルを塗った患部(基本はコリの元であるツボの部分に対して)にカップをあてカップ内部を真空状態にします。これにより患部は吸引され、元の状態に戻った際に血行が促進されます。これを必要な箇所に行っていきます。
痛みはありません。
*通常はカップを置いたまま吸引のみですが、より広く患部の周りへのアプローチを希望される場合は背中でしたら督脈や肩甲骨沿いに圧をかけたままカップを移動させていく方法もあります。
こちらは痛みがあります。血行がよくなると気持ちよく感じます。(個人差あり)
※吸引終了後は蒸しタオルでさらに血行促進を高めます。
【術後の状態、ケア】
*皮膚に現れる色の濃さには個人差がありますが血液の滞りがある部分にはたいてい皮膚の色の変化が出ます。通常は1週間ほどで消えます。(体全体の滞りが強いほど時間がかかります。)
*衛生面を考えて皮膚が落ち着くまではシャワーのみにしていただきます。
*当日のアルコール摂取はお控えいただきます。
【以下の方はお受けできません】
*皮膚が弱い方、虚弱体質の方、妊娠中の方、貧血気味の方、心臓などに持病がある方など。
〜最近のセッションの様子をご紹介〜
一年ぶりに吸い玉ムーブバージョンを受けたお客様。(私の腕の吸い玉痕を見て久しぶりにやりたいとなりました)
この日は肩甲骨内側が怠いとの主訴。
写真は右側をひとまず終えたところです。確かに内側が特に赤みが強くでています。
夏の為肌が露出する部分は避けました。半年前に他の専門サロンで吸い玉を受けている為、赤みが強い箇所もありますが、全体的に健康な状態の色です。
(写真掲載の許可はいただいています)