夏こそ腹巻きでお腹のケアを

チネイザンのセッションを希望される理由は人それぞれですが、生理痛、生理不順、PMS(月経前症候群)の方が圧倒的に多く、その方達に共通しているのが

お腹の深部の冷んやり感。

※ご自身でチェックする時は両手の甲側を合わせて、ふ〜っとゆっくり息を吐きながら指を沈めるとやりやすいです。

冷たい箇所は詰まりがあったり、逆に弱々しく元気がなかったり。気の流れが停滞してしまっています。


気の停滞は＝血流の流れが悪い。という事です。

血流をよくするにはとにかく冷やさない。

冷やさないアイテムの一番は腹巻き！

皆さま腹巻きですか〜…となりますが、一度試したら普段どれだけ冷房などで体が冷えているか実感できます。

体を動かす仕事など汗や洋服のラインが気になる方は寝る時だけでもトライしてみてください。

1ヶ月後には体の不調の変化を感じていただけるはずです。

おすすめは肋骨下から恥骨・仙骨あたりまでカバーできる腹巻き。

腎臓を始めとする内臓だけでなく、恥骨には生理痛の他に頻尿などに効くツボがある為、ここまで温めると膀胱炎対策にもなります。
（私自身が酷い膀胱炎になった時、腹巻き効果実感しています。）

今はシルク製の薄くて軽いものやオーガニック生地など色々売られていますので、お気に入りを見つけて、with 腹巻き生活、始めてみてください。

色々なセルフケアをご紹介していますが、お腹の簡単セルフケアは何と言っても腹巻きです♡

イメージ写真としてゆきちゃんに協力してもらいました。猫や犬には腎臓を温める意味で腹巻きはとても良いと思います。